ずっと誰かのために生きてきたあなたへ─自分の声に“ただ耳を傾ける日”があってもいい

こんにちは、KURIです。

もし今、
「このままでいいのかな…？」っていう気持ちが、
ふとした瞬間に胸をよぎっているとしたら、
それは、あなたの“本音の声”かもしれません。

これまでずっと、
家族のため、職場のため、仲間のために
「ありがとう」「任せて」と笑ってきたあなたへ。

僕は今、そっとこんな言葉を贈りたい。

「自分のこと、置き去りにしてこなかった？」

僕は20歳の時、姉を亡くしました。
その時に感じたのは、
「生きてるって、なんて尊いことなんだ」
という、言葉にならない気づきでした。

それからの人生、僕は“命を輝かせるように生きたい”と決めたんです。
…でも、正直、組織で働く中で、自分を見失っていた時期もありました。
犠牲者意識、感情のフタ、表現できない想い。

今のあなたにも、もしかしたら、似た感覚があるかもしれません。

そんなあなたに僕が届けたいのは、
「本音で生きる習慣」です。

・自分の声を聴く時間を1日5分つくる
・心が動いた瞬間をノートに書き留める
・やりたくないことを“やりたい”に変換してみる

それらの小さな習慣が、
あなたを、“あなたらしく生きる場所”に連れて行ってくれます。

今日の問いかけ

「私は、今日どんな感情に気づいてあげたいだろう？」

ノートにそっと書いてみてください。

そこには、誰かのためじゃなく、“あなた自身”の命を輝かせるヒントがあります。

そんなあなたの“声の帰る場所”になれたら嬉しいです。
KURIでした。
また明日、ここで会いましょう。